日本酒【綾杉・冷やおろし】入荷しました。
【冷やおろし】の季節です。
ふく料理のシーズンになる秋頃に、ひと夏寝かせて出すお酒です。
熟成し味がなじんで、麹の香りが活きてる生詰め酒。
この秋は【冷やおろし】を二銘柄入荷しました。秋は色々な
食材が美味しくなる楽しい季節ですね。
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【綾杉・冷やおろし】
【純米原酒】の冷やおろしになり、こくの有る呑み応えと
『生』のフレッシュ感が味わえます。数量限定
グラス・・・750円
ふく料理のシーズンになる秋頃に、ひと夏寝かせて出すお酒です。
熟成し味がなじんで、麹の香りが活きてる生詰め酒。
この秋は【冷やおろし】を二銘柄入荷しました。秋は色々な
食材が美味しくなる楽しい季節ですね。
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【純米原酒】の冷やおろしになり、こくの有る呑み応えと
『生』のフレッシュ感が味わえます。数量限定
グラス・・・750円
【博多ぼて】で取り扱い中の生ビール、【アサヒ・熟撰】がキャンペーンを
実施しております。
【熟撰】を飲んで、豪華景品を当てよう!
1:ロケタッチというサービスに登録
2:【熟撰】の写真を撮り、写真つきタッチ
3:タッチするごとに自動応募
にてご確認下さい。
【博多ぼて】も対象店舗です。
期間:2011年10月21日~2011年12月18日
ふく料理とプレミアム生ビール熟撰をご賞味下さい。
美味しいものを食べて飲んで、景品が当れば最高ですね。
ふぐの季節、秋らしい気候になってきましたね。
11月は無休で営業いたします。
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10月より引き続き、【博多ぼて 開店35周年】キャンペーンをいたします。
初めて、ふぐの白子を食べられた方はもちろん
今まで、なんとなく【ふく白子さし】を食べなかった常連様などに
大変喜ばれて、嬉しい限りです。
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期間中ご来店のお客様にオリジナル手拭いプレゼント中
数に限りが有りますので、お早めにご来店下さい。
日本では、縄文時代の貝塚などから多数のふぐの骨などが出土している
事から、数千年以前からふぐを食べていたことになります。
ふぐらしい魚の記録は、『日本書紀』などに記述されており。
はっきりと記録として、ふぐが記されているのは平安時代に編纂された
日本最古の本草書(薬物辞典)『本草和名』に【和名布久】と記されたのが
初めとみられます。
その他には『和名類聚抄』に【和名布久(ふく)、布久閉(ふくへ)】とあり
ふぐの呼称並びに性質などが記されている。
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また【布久(ふく)】の当て字は、ふぐを料理する際にふぐの身を布に巻いて
一晩置いて料理したことに由来する説が有力。
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古代より日本で食用されたふぐですが、その毒の有る性質上あまり広くは
食されないようでした。
しかし江戸時代に入り、その毒性により取締りなど厳しいなか、大衆文化として
ふぐ食が広まり【ふく・ふぐ・ふくへ・ふくべ・ふくとう】などと呼ばれ、地方により
若干ことなる事がある。
現代に至り、江戸時代より関東地方で広く使われた【ふぐ】が現在の
一般的な和名として使われている。
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地方によりふぐの呼び名が異なる事があり、いくつか例を紹介します。
下関、福岡:ふく
『ふぐ』は「不具」「不遇」に通じて縁起が悪い。しかし『ふく』であれば
「福」につながり縁起がよいため。
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関西(大阪を中心):てっさ、てっちり
ふぐの持つ毒で当ると、命にかかわる事を転じて『鉄砲』、これを
刺身と合わせ短く呼び『てっさ』となる。
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島原(長崎県):がんば
『がんば』とは島原地方の方言で「棺おけを」の意味で、ふぐを食べる時に
棺おけを用意する覚悟で食べたのでしょう。『がんば料理』と呼ばれます。
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まだまだ地方により呼び名が有ると思いますので、コメントで教えて
いただけると嬉しいです。
ふぐの身を炙ったのち、冷やし【ふく刺し】よりも
少し厚めに造ります。
同じく盛り付けた、薬味などと共にお召し上がり下さい。
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炙ったふぐの香ばしい香りが食欲をそそる
贅沢な一品です。
ふぐの専門店として、福岡市春吉に昭和51年11月開店いたしました。
お客様に支えられまして、美味しい【ふく料理】を提供しております。
つきましては、平成23年10月より感謝キャンペーンを実施いたします。
【博多ぼて】創業以来の人気メニュー
の感謝価格にてご提供いたします。
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キャンペーンに伴い【ふく白子さし】の入った人気コース
に変更いたします。
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となります、期間中はお早目の御予約お待ちしております。
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また期間中ご来店のお客様に、記念品として
オリジナル手ぬぐい、ふく南蛮漬けをご用意
数に限りが有りますので、品切れの際はご容赦下さい。
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ふく料理専門 博多ぼて 店長:嶋田
ふぐは一般的に、高価、旨い、ヘルシーと共に強い毒性を持つ魚
のイメージが有ると思います。
ふぐ毒の科学的な研究は、ふぐを最も食していた日本で明治頃から始まり
明治42年、田原良純博士により世界で始めて毒成分が抽出され、フグの
学名であるテトラオドンと毒素を意味するトキシンに由来して、テトロドトキシン
と命名されました。
ふぐ毒の構造は非常に複雑で、なかなか解明されませんでしたが今日では
化学式:C11H17N3O8
で表されます。
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テトロドトキシンは神経毒で、ふぐ毒摂取による主な症状は
手足や全身の運動神経、血管や呼吸運動神経、知覚神経などを
麻痺させます。
したがってふぐによる食中毒は、まず手足などの痺れから始まり後に全身麻痺を
伴って、最悪の場合呼吸困難に陥り死に至ります。
重症から生還された方の話を本などで読む限り、後半はすさまじく苦しい
という事なので体験したくは無いものです。
ふぐの毒力は、ふぐの種類や部位により違いますが青酸カリの数百倍もの強い
毒力を持ち、大型のトラフグの肝臓でおよそ三十数人を死亡させる程です。
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テトロドトキシンは、無味・無臭で水によく溶けるがアルコールには溶けにくい。
また熱に対する抵抗力も強く、無毒化することは非常に困難である。
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特効薬や特異療法などが存在しないため、解毒方法は見つかってません。
万が一ふぐによる食中毒にかかった場合、一刻も早く設備の整った病院に
行くことが大切です。応急処置としては、消化が進む前に自ら吐き出す
ようにしましょう。
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秋の彼岸も過ぎ、ふぐの季節を迎えようとしています。
店休日
10日以降は休み無しで営業いたします。
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【博多ぼて】はお蔭様で、開店35周年を迎えることとなりました。
これもひとえに、お客様のご愛顧の賜物と深く感謝致しております。
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つきましては、感謝の気持ちをこめまして、人気の看板メニュー
【ふく白子さし】を半額の感謝価格にてご提供いたします。
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これに伴いまして、【ふく白子さし】が入った人気コース
【ぼてコース】も感謝価格になります。
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期間中たくさんのお客様に味わっていただく為に、感謝価格適用を
お一人様一皿と致します。ご了承ください。
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まだ未体験のお客様はお早めにご来店下さい。
おかげさまで、福岡・博多に開店し35周年を迎える事になりました。
これもひとえに皆様方のご支援、ご愛顧の賜物と深く感謝いたしております。
つきましては、感謝の気持ちをこめて、看板目に言うの【ふく白子さし】を
半額にてご提供致します。
是非この機会にご来店頂きますのを、従業員一同心よりお待ち申し上げます。
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*数に限りがございますので、お早めに御予約下さい。
ふくを釣り上げた恵比寿様も皆様をお待ちしております。