11月のご案内【店休日】など

ひれ酒が恋しい季節です。

10月下旬ごろより、ようやく朝晩涼しくなってきましたね。

天然とらふぐと熱々のひれ酒で至福の時が過ごせます。

当店の【ふくちり】には、しゃぶしゃぶがついております。

こちらはふくさし用の身を厚切りにし歯ごたえと口に広がる

ふぐの旨味を堪能できる逸品です。

ひれ酒と共にお楽しみください。

 

【店休日】

11月は休みなしで営業いたします。

日祝日も皆様をお待ちしております。

2月のご案内【ふく(河豚)の日】【店休日】など

【ふく(河豚)の日】ひれ酒サービス

2月9日(土)は【ふくの日】です。

ご来店のお客様お一人様一杯【ひれ酒サービス】致します。

呑めない方はごめんなさい。

2月9日は他にも【大福の日】【肉の日】【クジラの日】と

ライバルが多いですが、是非ご来店ください。

 

【店休日】

2月は無休で営業いたします。

今年もやります。厄払いの後にフグ食べよう。

【笑門来福】

年も明けて初詣などで、本年の願い事やおみくじなどで今年の

運を占ったと思います。

特に厄年の方は改めて、厄払いなどに行かれます。

厄を払った後に、福を呼び込むふく料理はいかがでしょうか。

節分までの厄払い期間中

厄払いの後、ご来店のお客様に

ふくひれ酒をご提供致します。(またはソフトドリンク)

天然とらふぐを食べて福を呼び込んでください。

11月のご案内【店休日】

ひれ酒が美味しいですよ♪

日が沈むと肌寒く、風が冷たくなってきました。

そんな夜は、あったか~い【ひれ酒】がオススメです。

ふぐひれは、一週間以上陰干ししたのち強火の遠火にて

じっくり焦げないように焼き上げます。

当店では、ひれだけで無く皮の部位も入れ【ひれ酒】にしますので

甘味、旨味がたっぷりお酒に移ります。

 

【店休日】

11月は無休で営業予定です。

※事情によりお休みする場合もございます。

新着情報をご確認ください。

厄払いの後にフグ食べよう♪

明けましておめでとうございます。

年も明けて初詣などで、本年の願い事やおみくじなどで今年の

運を占ったと思います。

特に厄年の方は改めて、厄払いなどに行かれます。

厄を払った後に、福を呼び込むふく料理はいかがでしょうか。

節分までの厄払い期間中

厄払いの後にご来店のお客様に、

ふくひれ酒をご提供致します。(またはソフトドリンク)

是非この機会に、天然トラフグのふく料理をご堪能ください。

本年も宜しくお願い致します。

10月のご案内【店休日】

フグシーズン到来!

朝晩は肌寒く、ふくちりやひれ酒が体に染み渡る季節になりました。

今年も美味しいフグで、お客様の笑顔に沢山出会えるように

精進致しますので、どうぞ宜しくお願い致します。

 

尚、ご好評頂いておます夏メニュー

冷しふく、ふくひれ冷酒は9月末にて終了いたします。

また来年、宜しくお願い致します。

 

【10月の店休日】

10月は変則的な店休になります。

1日()

8日()9日()

15日()

上記の日程を店休日に致します。

15日(日)以降は休み無しで営業いたします。

夏のオススメ冷酒

ふくひれ冷酒

名物【ふくひれ酒】を冷酒にしました。

普段は熱々で提供している【ふくひれ酒】ですが、暑い夏に飲みやすく

爽快なひれ酒が飲みたいと思い【ふくひれ冷酒】を作りました。

ひれ冷酒1_sv

グラス・・・800円

お好みで添えたスダチを搾ってお飲みください。

2月9日は、ふくの日です。

ふく感謝デー

2月9日は下関ふく連盟が定めた、ふくの日です。ちなみまして、お客様方に日頃の感謝を込めまして【ふく感謝デー】とし、当日ご来店のお客様に名物【ひれ酒】(またはソフトドリンク)を一杯サービス致します。


寒さも一段と厳しいこの季節、ひれ酒呑んで温まろう。

【ふくひれ酒】が出来るまで。その2

【ふくひれ酒】

ふぐ料理に一番合うお酒、【ふくひれ酒】を手間ひまかけて

作る工程を紹介しています。

ふぐヒレの乾燥までを紹介した、その1からのつづきです。

ふぐヒレを焼く

ひれ酒の味に一番重要な工程で、料理長(ふぐヒレ焼いて20年)が

焦がさず中まで火を通すため、強火の遠火でじっくりと焼き上げます


その日の天候やヒレの乾燥具合で焼き加減を変える熟練の技。


美しいキツネ色に焼きあがったふぐヒレ

駅や空港などのお土産ヒレをご家庭で焼いても、この様には

焼けません。

いよいよ完成

焼きあがったふぐヒレやふぐ皮を、耐熱グラスに入れ

熱々のお酒を注ぎいれ蓋をします。


ポイントは沸騰するぐらいに熱くしたお酒を入れる所

ふぐヒレの出汁が良く出ます。


最後にお客様の前でお酒に火を点けて完成です。

火を点ける事により、アルコールやふぐヒレの余計な香りを飛ばし

飲みやすくします。

ふぐ専門店のこだわりの【ふくひれ酒】を飲みに来て下さい。

【ふくひれ酒】が出来るまで。その1

【ふくひれ酒】

ふぐ料理と共に飲みたくなる、お酒と言えば

ふぐヒレ・ふぐ皮が入った香ばしく琥珀色した、当店の【ふくひれ酒】です。

手間ひまかけて、お客様に飲んでもらうまでの工程を紹介しようと思います。

・ふぐヒレの掃除

博多ぼての【ふくひれ酒】は、当店で下処理した天然トラフグのヒレだけを

使用しています。

まず、一匹のフグから取れる五枚のヒレを包丁で一枚一枚、汚れやヌメリを取り除きます。

この作業が重要で、ここで手を抜くと生臭くなります。

・ふぐヒレの乾燥

丁寧に下処理されたふぐヒレを、戸板に張り乾燥させます。

乾燥させる良い条件は、乾燥した冷たい風が吹く天気の日に

干し始め、一週間から十日陰干しで乾燥させます。

直射日光だと表面だけ乾燥して、芯までなかなか乾きません。

わかり易いように明るいところで撮りました。

ふぐの皮も一緒に乾燥中

乾燥が終わったふぐヒレは、箱に保管し焼かれるのを

待ちます。

今回はここまで、次回その2をお待ちください。