八月のご案内【お盆休み】【夏バテ対策】

八月にふぐが食べたい、通な方へ

一年中、美味しいフグを提供しておりますが。

八月の第二週、第三週とお休み致します。

休み期間中は、店内メンテナンスやスタッフの人間ドックなど

気持ちをリフレッシュさせ、より一層お客様に【ふく料理】を楽しんで頂けるように

準備いたしますので、よろしくお願いいたします。

八月のお休み

5日()~19日()

26日()

上記の通りお休みいたします。

夏バテにも【ふく料理】

今回のオススメは【ふく皮酢味噌和え】

消化に良い、スタミナ野菜の山芋

ビタミンC、カリウムを含むキュウリ

コラーゲンたっぷりのフグ皮、ビタミンCがコラーゲンの吸収を助けます。

ふく皮酢味噌和え・・・1,100円

店内建具の取替え

ふぐを、より楽しんでいただく為に

掘りごたつ個室の仕切り建具を、より防音効果の高い材質に取替えいたしました。

以前は、隣接個室の会話が気になる場合もありましたが、今回の建具取り替え

により軽減いたしました。

取り替えた後の写真

防音効果のため建具が以前より重くなりました。

お客様に【ふく料理】をより楽しんで頂けるように、今後とも

努力してまいります。

八月のお休み

例年どうり、お盆の前後に二週間ほどお休みいたします。

詳細は、来週報告いたします。

年中美味しい、ふく料理

夏にオススメ、ふぐの単品

七月に入り、日差しも強く暑い日が多くなりました。

節電の夏で、夏バテぎみの方も増えているのではないでしょうか

ふく料理は高タンパク低脂肪で、豊富なコラーゲンと旨み成分である

各種アミノ酸を含む為、夏バテにも効果的です。

【ふく皮わさび醤油和え】がオススメ

食欲増進と体をクールダウンする効果の茗荷

効酸化作用の水菜

コラーゲン豊富なふぐの皮がたっぷり入ってます。

ふく皮わさび醤油和え・・・1,100円

7月のご案内【店休日】など

【夏ふく】の7月です。

例年7月中旬頃まで梅雨空がつづきますが、スッキリ、サッパリした

【夏ふく】を食べて、心も体も爽やかに。

7月1日からは博多の伝統行事【博多祇園山笠】が始まります。

福岡に観光で来福のお客様も、福を呼ぶ【ふく料理】をぜひお楽しみ下さい。

【店休日】

7月は日祝定休日

1日()

8日()

15日() 16日()

22日()

29日()

ふぐ料理に樽生ビール【熟撰】

夏は生ビールが合いますね。ふぐにピッタリのプレミアム生ビール【熟撰】で

お楽しみ下さい。美味しい生ビールを提供するために、スタッフ一同講習を受け

徹底的に管理しております。

ふぐを肴にプレミアム生ビール【熟撰】をお楽しみ下さい。

【純米酒 蒼田 山廃仕込】入荷しまた。

ふぐ料理の旨さを引き立てる日本酒

【純米酒 蒼田】は軽やかな香りと、原料米:山田錦の豊かな旨みを感じる

キレのある印象のお酒です。

米の旨みと香りのバランスが良く、繊細なふぐの旨みを引き立てつつ

酒好きの方も納得できる逸品。

純米酒 蒼田 山廃仕込

原料米:糸島産 山田錦

精米歩合:60%

アルコール分:15度以上16度未満

日本酒度:+4

酸度:1.5

グラス・・・600円

通常は冷して提供しますが、燗しても美味しい

6月のご案内【店休日】【喫煙できるレストランガイド】

6月のふぐも旨いです。

紫陽花が咲き始め、梅雨の足音が聞こえ始める頃ですね。日中は日差しも強く

一般的には、ふぐのイメージはあまり無いと思いますが昨年より【夏ふく】と称し

福岡市内の多くの飲食店で、様々なふく料理が楽しめます。

当店のオススメは【冷しふく】、プリッとした食感のふぐを冷たい和風だしで召し上がれ。

【店休日】

六月の店休日は毎週日曜日

3日()

10日()

17日()

24日()

上記の通り店休日と致します。

愛煙家の方も吸わない方も

カウンター席:禁煙  個室・テーブル席:喫煙可

としております。個室ならどちらの方も楽しめると考えています。

この度【喫煙できるレストラン 福岡版】に掲載いただいて

美食を楽しむアイテムとして、参考にされると幸いです。

【ふくひれ酒】が出来るまで。その2

【ふくひれ酒】

ふぐ料理に一番合うお酒、【ふくひれ酒】を手間ひまかけて

作る工程を紹介しています。

ふぐヒレの乾燥までを紹介した、その1からのつづきです。

ふぐヒレを焼く

ひれ酒の味に一番重要な工程で、料理長(ふぐヒレ焼いて20年)が

焦がさず中まで火を通すため、強火の遠火でじっくりと焼き上げます


その日の天候やヒレの乾燥具合で焼き加減を変える熟練の技。


美しいキツネ色に焼きあがったふぐヒレ

駅や空港などのお土産ヒレをご家庭で焼いても、この様には

焼けません。

いよいよ完成

焼きあがったふぐヒレやふぐ皮を、耐熱グラスに入れ

熱々のお酒を注ぎいれ蓋をします。


ポイントは沸騰するぐらいに熱くしたお酒を入れる所

ふぐヒレの出汁が良く出ます。


最後にお客様の前でお酒に火を点けて完成です。

火を点ける事により、アルコールやふぐヒレの余計な香りを飛ばし

飲みやすくします。

ふぐ専門店のこだわりの【ふくひれ酒】を飲みに来て下さい。

5月のご案内【GW】【店休日】【冷しふく】

【ゴールデンウィーク】

ふぐと言えば冬のイメージが強いですが、今の時期でも少量ながら

水揚げは有りますし、当店では高度な保管技術で一年中天然トラフグ

を提供しております。

【博多どんたく】にあわせて、市内のふく料理店で【夏ふく】と銘打ち

色々なふく料理が楽しめますので、博多観光のお食事は福を呼ぶ

ふく料理で決まりですね。

GW期間の営業日はこちらをご覧下さい。

【店休日】

5月6日(日)以降の店休日

5月13日()休み

・・・20日()休み

・・・27日()休み

となります。よろしくお願いします。

【冷しふく】

夏ふく目に言う【冷しふく】を5月より始めます。

火を通し氷でしめた、ふぐ身に冷たい出汁をかけて提供する。

涼しい一品です。

店先にカワイイつつじが咲いてます。店舗前を通る時

少し上を見上げてください。

【ふくひれ酒】が出来るまで。その1

【ふくひれ酒】

ふぐ料理と共に飲みたくなる、お酒と言えば

ふぐヒレ・ふぐ皮が入った香ばしく琥珀色した、当店の【ふくひれ酒】です。

手間ひまかけて、お客様に飲んでもらうまでの工程を紹介しようと思います。

・ふぐヒレの掃除

博多ぼての【ふくひれ酒】は、当店で下処理した天然トラフグのヒレだけを

使用しています。

まず、一匹のフグから取れる五枚のヒレを包丁で一枚一枚、汚れやヌメリを取り除きます。

この作業が重要で、ここで手を抜くと生臭くなります。

・ふぐヒレの乾燥

丁寧に下処理されたふぐヒレを、戸板に張り乾燥させます。

乾燥させる良い条件は、乾燥した冷たい風が吹く天気の日に

干し始め、一週間から十日陰干しで乾燥させます。

直射日光だと表面だけ乾燥して、芯までなかなか乾きません。

わかり易いように明るいところで撮りました。

ふぐの皮も一緒に乾燥中

乾燥が終わったふぐヒレは、箱に保管し焼かれるのを

待ちます。

今回はここまで、次回その2をお待ちください。

ちょっと贅沢な、ふぐの持ち帰り

持ち帰り【ふくすしセット】

桜が咲き始め、お花見を計画している方も多いと思います。

大人数でワイワイ楽しむより、3~4人で良い物を食べながらお花見

したい方にオススメ、少し贅沢なふぐの持ち帰り

セット内容

ふくすしハーフ(6個)

ふく唐揚げ(4個)

ふくすしセット・・・4300円

他にふくむすびが入った【ふくむすびセット】や人気の【ふく唐揚げ】

なども持ち帰り可能です。