7月のご案内【店休日】など
【夏ふく】の7月です。
例年7月中旬頃まで梅雨空がつづきますが、スッキリ、サッパリした
【夏ふく】を食べて、心も体も爽やかに。
7月1日からは博多の伝統行事【博多祇園山笠】が始まります。
福岡に観光で来福のお客様も、福を呼ぶ【ふく料理】をぜひお楽しみ下さい。
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【店休日】
7月は日祝定休日
1日(日)
8日(日)
15日(日) 16日(祝)
22日(日)
29日(日)
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ふぐ料理に樽生ビール【熟撰】
夏は生ビールが合いますね。ふぐにピッタリのプレミアム生ビール【熟撰】で
お楽しみ下さい。美味しい生ビールを提供するために、スタッフ一同講習を受け
徹底的に管理しております。
ふぐを肴にプレミアム生ビール【熟撰】をお楽しみ下さい。
6月のご案内【店休日】【喫煙できるレストランガイド】
6月のふぐも旨いです。
紫陽花が咲き始め、梅雨の足音が聞こえ始める頃ですね。日中は日差しも強く
一般的には、ふぐのイメージはあまり無いと思いますが昨年より【夏ふく】と称し
福岡市内の多くの飲食店で、様々なふく料理が楽しめます。
当店のオススメは【冷しふく】、プリッとした食感のふぐを冷たい和風だしで召し上がれ。
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【店休日】
六月の店休日は毎週日曜日
3日(日)
10日(日)
17日(日)
24日(日)
上記の通り店休日と致します。
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愛煙家の方も吸わない方も
カウンター席:禁煙 個室・テーブル席:喫煙可
としております。個室ならどちらの方も楽しめると考えています。
この度【喫煙できるレストラン 福岡版】に掲載いただいて
美食を楽しむアイテムとして、参考にされると幸いです。
【ふくひれ酒】が出来るまで。その2
【ふくひれ酒】
ふぐ料理に一番合うお酒、【ふくひれ酒】を手間ひまかけて
作る工程を紹介しています。
ふぐヒレの乾燥までを紹介した、その1からのつづきです。
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ふぐヒレを焼く
ひれ酒の味に一番重要な工程で、料理長(ふぐヒレ焼いて20年)が
焦がさず中まで火を通すため、強火の遠火でじっくりと焼き上げます。
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その日の天候やヒレの乾燥具合で焼き加減を変える熟練の技。
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美しいキツネ色に焼きあがったふぐヒレ
駅や空港などのお土産ヒレをご家庭で焼いても、この様には
焼けません。
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いよいよ完成
焼きあがったふぐヒレやふぐ皮を、耐熱グラスに入れ
熱々のお酒を注ぎいれ蓋をします。
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ポイントは沸騰するぐらいに熱くしたお酒を入れる所
ふぐヒレの出汁が良く出ます。
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最後にお客様の前でお酒に火を点けて完成です。
火を点ける事により、アルコールやふぐヒレの余計な香りを飛ばし
飲みやすくします。
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ふぐ専門店のこだわりの【ふくひれ酒】を飲みに来て下さい。
福岡の旨いもん【夏ふく】
今年も【夏ふく】のパンフレットが
出来ました。
福岡・博多では夏でも美味しいふぐが食べられます。
小冊子内では、博多・夏の風物詩【博多祇園山笠】の案内や
【夏ふく】の歴史的解説と共に、美味しい【夏ふく】を提供する店舗を
30店ほど紹介してあります。
福岡・博多観光のお供にお持ち下さい。
パンフレットは店頭・店内にて配布中
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【博多ぼて】の【夏ふく】
当店の夏ふく料理の代表は、冷たい和風だしの餡をかけた【冷しふく】
【冷しふくセット】ふくさし・ふくすしが付いたオススメセット・・・5,800円
また、お鍋のコースに単品で追加されるのもアリです。
5月のご案内【GW】【店休日】【冷しふく】
【ゴールデンウィーク】
ふぐと言えば冬のイメージが強いですが、今の時期でも少量ながら
水揚げは有りますし、当店では高度な保管技術で一年中天然トラフグ
を提供しております。
【博多どんたく】にあわせて、市内のふく料理店で【夏ふく】と銘打ち
色々なふく料理が楽しめますので、博多観光のお食事は福を呼ぶ
ふく料理で決まりですね。
GW期間の営業日はこちらをご覧下さい。
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【店休日】
5月6日(日)以降の店休日
5月13日(日)休み
・・・20日(日)休み
・・・27日(日)休み
となります。よろしくお願いします。
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【冷しふく】
夏ふく目に言う【冷しふく】を5月より始めます。
火を通し氷でしめた、ふぐ身に冷たい出汁をかけて提供する。
涼しい一品です。
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店先にカワイイつつじが咲いてます。店舗前を通る時
少し上を見上げてください。
ゴールデンウィーク期間の営業日
ゴールデンウィーク中の営業日
春の楽しい行楽シーズンがやってきます。【博多どんたく】など観光で
福岡に来る方も多いと思います。楽しい旅行の思い出に、年中美味しい
【ふく料理】でおもてなし致します。
4月29日(祝)営業
・・・30日(替)休み
5月 1日(火)営業
・・・ 2日(水)営業
・・・ 3日(祝)営業
・・・ 4日(祝)営業
・・・ 5日(祝)休み
・・・ 6日(日)休み
上記のように営業します。皆様のご来店お待ちしております。
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5月より【夏ふく】目に言う開始します。
ご好評戴いております、夏季限定目に言う【冷しふく】を5月より始めます。
連休の頃から、汗ばむ陽気になって来ますので、いつもとひと味違った
一品でお楽しみ下さい。
【ふくひれ酒】が出来るまで。その1
【ふくひれ酒】
ふぐ料理と共に飲みたくなる、お酒と言えば
ふぐヒレ・ふぐ皮が入った香ばしく琥珀色した、当店の【ふくひれ酒】です。
手間ひまかけて、お客様に飲んでもらうまでの工程を紹介しようと思います。
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・ふぐヒレの掃除
博多ぼての【ふくひれ酒】は、当店で下処理した天然トラフグのヒレだけを
使用しています。
まず、一匹のフグから取れる五枚のヒレを包丁で一枚一枚、汚れやヌメリを取り除きます。
この作業が重要で、ここで手を抜くと生臭くなります。
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・ふぐヒレの乾燥
丁寧に下処理されたふぐヒレを、戸板に張り乾燥させます。
乾燥させる良い条件は、乾燥した冷たい風が吹く天気の日に
干し始め、一週間から十日陰干しで乾燥させます。
直射日光だと表面だけ乾燥して、芯までなかなか乾きません。
わかり易いように明るいところで撮りました。
ふぐの皮も一緒に乾燥中
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乾燥が終わったふぐヒレは、箱に保管し焼かれるのを
待ちます。
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今回はここまで、次回その2をお待ちください。