6月のご案内【店休日】【喫煙できるレストランガイド】

6月のふぐも旨いです。

紫陽花が咲き始め、梅雨の足音が聞こえ始める頃ですね。日中は日差しも強く

一般的には、ふぐのイメージはあまり無いと思いますが昨年より【夏ふく】と称し

福岡市内の多くの飲食店で、様々なふく料理が楽しめます。

当店のオススメは【冷しふく】、プリッとした食感のふぐを冷たい和風だしで召し上がれ。

【店休日】

六月の店休日は毎週日曜日

3日()

10日()

17日()

24日()

上記の通り店休日と致します。

愛煙家の方も吸わない方も

カウンター席:禁煙  個室・テーブル席:喫煙可

としております。個室ならどちらの方も楽しめると考えています。

この度【喫煙できるレストラン 福岡版】に掲載いただいて

美食を楽しむアイテムとして、参考にされると幸いです。

【ふくひれ酒】が出来るまで。その2

【ふくひれ酒】

ふぐ料理に一番合うお酒、【ふくひれ酒】を手間ひまかけて

作る工程を紹介しています。

ふぐヒレの乾燥までを紹介した、その1からのつづきです。

ふぐヒレを焼く

ひれ酒の味に一番重要な工程で、料理長(ふぐヒレ焼いて20年)が

焦がさず中まで火を通すため、強火の遠火でじっくりと焼き上げます


その日の天候やヒレの乾燥具合で焼き加減を変える熟練の技。


美しいキツネ色に焼きあがったふぐヒレ

駅や空港などのお土産ヒレをご家庭で焼いても、この様には

焼けません。

いよいよ完成

焼きあがったふぐヒレやふぐ皮を、耐熱グラスに入れ

熱々のお酒を注ぎいれ蓋をします。


ポイントは沸騰するぐらいに熱くしたお酒を入れる所

ふぐヒレの出汁が良く出ます。


最後にお客様の前でお酒に火を点けて完成です。

火を点ける事により、アルコールやふぐヒレの余計な香りを飛ばし

飲みやすくします。

ふぐ専門店のこだわりの【ふくひれ酒】を飲みに来て下さい。

福岡の旨いもん【夏ふく】

今年も【夏ふく】のパンフレットが

出来ました。

福岡・博多では夏でも美味しいふぐが食べられます。

小冊子内では、博多・夏の風物詩【博多祇園山笠】の案内や

【夏ふく】の歴史的解説と共に、美味しい【夏ふく】を提供する店舗

30店ほど紹介してあります。

福岡・博多観光のお供にお持ち下さい。

パンフレットは店頭・店内にて配布中

【博多ぼて】の【夏ふく】

当店の夏ふく料理の代表は、冷たい和風だしの餡をかけた【冷しふく

【冷しふくセット】ふくさし・ふくすしが付いたオススメセット・・・5,800円

また、お鍋のコースに単品で追加されるのもアリです。